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<<   作成日時 : 2007/08/02 21:59   >>

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果物のほとんどは大好きだが、特にベリー類のものに目がない。苺、木苺、さくらんぼ、赤すぐり、黒すぐり、桑の実、クランベリー、ブルーベリー…。木苺やブルーベリーは冷凍ものやジャムを含め、ほとんど毎日食していると思われる。そもそも、こんなにベリー類が好きになったのはいつごろかと、記憶を辿ってみるが定かではない。バナナ、林檎、苺、桃、葡萄、梨などは時期なるとかならず、家のコランダーに盛られていたが、ブルーベリーを初めて食したとき(どこでだったかは、記憶がないのですが)、世の中にこんなに美しく美味しいものがあるのかと、カルチャーショックだったことは覚えている。木苺や桑の実は、母方のふるさと山梨で食してから、きっとやみつきになったのだと思われる。赤すぐりや、黒すぐり(カシス)などは、ケーキのトッピングにのっかっているのを見てから、それから好きになったのだと思う。


小学高学年になったばかりのころ、某テレビ局の日曜夜七時半のカルピス劇場の「赤毛のアン」を見てから、私は「赤毛のアン」に夢中になった。それから学校の図書館に通いつめては、アンシリーズの本を借り出して、夢中で読み耽った。ダイアナとギルバートとの出会い、たくさんの夢を抱えた少女アンが、友情や愛を知り大人のアンへと成長していく物語は、同時に私の将来への希望に影響を大きく与えてくれものの一つだ。「赤毛のアン」のある章に、村にやってきた新婚の牧師夫妻の家に招かれたアンが、崇拝をする牧師夫人、アラン夫人のために木苺を摘みに行くくだりがある。それからは、木苺(ラズベリー)は特別な果実になった。「赤毛のアン」が放映されていた同じ時期、土曜日の夕方六時ごろからのNHkでは「大草原の小さな家」が放映をされていた。その主人公ローラーにも私は夢中になった。インガルス一家の愛のあふれる暮らしは、初めて少女の私に家庭を持つと言うことはこういうことだと、教えてくれていた気がする。そのインガルス家のお母さんが、チェリーパイを焼くシーンがあった。それから、お菓子を焼くということへの憧れが強まったのは言うまでもない。余談だが、「大草原の小さな家」のオープニングにかっかていた、ヘンリー・マンシーニ(「ティファニーで朝食を」「ロッキー」「ピンクパンサー」なども作曲)の作曲した、「大草原の小さな家」は、名曲だと思う。
アン・シャーリーがギルバート・ブライスに愛されたように、ローラー・インガルスがアルマンゾ・ワイルダーの愛を得たように、自身にはドラマチックな出会いは訪れはしなかったが、日々家庭を切り盛りする中で自分を見失いそうになるとき、アンとローラーの生き方を思い出す。
今夏、庭のブルーベリーが初めて実った。母親に頼まれるまでもなく、早起きをした娘は小さなボウルを抱えてはブルーベリーを摘みに行く。小さな収穫は、我が家にも小さな幸福を運んでくれている。

 ブルーベリーふれて少女の唇に

 
 ☆出逢えた季語☆ ブルーベリー(季節 夏) 
☆Sweets Menu☆ Blueberry (ブルーベリー)

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