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zoom RSS The Bigining of Spring

<<   作成日時 : 2007/02/03 22:53   >>

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暦の上では、今日で冬が終わります。皆さんのお家では、節分の豆撒きは終わったでしょうか?節分と言えば、「福は〜うち!鬼は〜外!」の掛け声なのですが、幼い頃は、福は、鬼はどちらでも、とにかく豆を外へと投げまくっていたことを思い出します。そのうち、節分の意味を知るようになってからは、しっかりと福豆は家の中に撒くようになりましたが…。季節の行事なるものは、とても大切なこととして、物心つくころから父母に教えられてきたように感じます。大人になってそして俳句を知るようになってからは、それを改めて実感するようになりました。


節分は言うまでもなく、福と健康を家に招き、心に棲む鬼と厄を追い出す行事です。そして、節分の日が明けると次の日は立春です。節分は、冬を締めくくるとともに春を迎えるものとして、とても好きな季節の行事のひとつでもあります。自身が中学生ぐらいまでは、近所のあちらこちらで、豆撒きの音が夜遅くまで聞こえていたものですが、最近では、住宅事情の変化に伴ない、あのパラパラと豆が撒かれる音や掛け声があまり聞こえなくなってしまったことは、やはりどこか寂しいものがあります。
さて、皆さんのところでは、家の中に撒いた豆を、その後をどうしているのでしょうか?床などに撒かれたものは結局は食することができないので、Yumiさんちでは、、豆を掃き集めて、小さい小箱に入れて、ベランダの片隅と、庭木のところに吊るしておきます。鳥さんたちにいただいてもらうのです。よく考えると、外に撒いた豆も、家に撒いた豆も結局は鳥さんたちのごちそうになってしまうのですが、自然のものへと感謝しつつ、春を迎える喜びを感じるのです。掃除をすると、掃き集め忘れていた豆のひと粒を見つけたりして、つまみ上げた豆先を光らせる陽光とともに、過ぎてしまった季節への感慨がどこかに沸き起こってきます。「三寒四温」「春近し」「待春」「春隣」「立春」「春来る」「春動く」など、節分のころの季語には、季節の移ろいを細かにあらわす美しい言葉があふれています。今よりももっと、昔は春が待ち遠しかったのだと思われます。
豆撒きで心の鬼が簡単にいなくなってくれればと思うのですが、現実の世界は、子育てや生きていくために、心を鬼にしなければならないことも多く、兎角この世は…といった感じであります。暖冬に終わりそうな今年の冬ですが、終わろうとする冬のために、温かい冬の思い出とともに、焼き芋をした。年の数だけ豆をかぞえながら、恵方巻ならぬ、焼き芋が我が家の卓の上で、芳ばしい湯気を立てている。

鬼は外福は内家中の灯をともし

☆出会えた季語☆ 鬼は外 福は内(季節 冬)

☆Sweets Menu☆ Baked Sweet Potato(焼き芋)

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