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<<   作成日時 : 2006/09/26 12:50   >>

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月に一度は集まる、幼稚園時代のママ友達。
娘が小学生になった今も、こうして顔を合わせるお友達がいることは、ママ同士お互いに、ガス抜きの時間になっている。こうやって、ママ同士が集まっていることから、それぞれ小学校は違えども、子どもたちも集まれば、幼稚園のときさながらに仲良く遊びだす。子どもたちが別の部屋に移動したのを見届けると、早速ママたちのおしゃべりがはじまる。最近では言葉で表現できるようになってきた子どもたちが、ママ達は優雅なティータイムと思っているのを、“ペチャクチャおばさんの会”と名付けるようになった。“おばさん”という言葉には少なからず、ママ達は眉をピクピクさせたものの、そんな会の名前にも動じることはなく、ママ達はいつものおしゃべりに花を咲かせた。そこで動じずに開き直るところがすでに“おばさん”なのだと、後に夫に言われてしまったが…(-_-);


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最初は、最近の小学校の事情から、それぞれの小学校の行事予定、担任の先生の話…。そして、そんな話の果てに、子どもの中学生の進学についての話が持ち上がった。やはり、子どもたちの年齢が小学校の中盤に差し掛かってきたせいもあるのだと思いながら、しばらくは、みんなは子どもの将来をどう思っているのか聞き入ることにした。「うちは、子どもが4人もいるから、莫大な教育費のことを考えると、やっぱり公立で頑張ってもらうしかないなぁ。」と、ナオちゃんママ。「うちは、男の子ばっかりだからねぇ…。それに、例えばこちら側が私立中学どうって言っても、言うことを素直に聞かないと思うしねぇ…。結局は本人のやりたいように、その道を極めてもらいたいというか…。」と、ユウ君ママ。これには、息子のママである、タッ君ママとカン君ママが頷いていたが、「でも、うちの子のやりたいことってなんだろう。」とカン君ママ。これにはみんなも思案顔になった。「ねぇ、やっぱり私立の小学校では、こういう話すすんでいるんでしょ?」とタッ君ママが、マナちゃんママを見る。マナちゃんママは、子どもたちが幼稚園生だったときより、住んでいる地域の公立小学校の教育の在り方を、あまり良しとはしていなかった。当然、彼女は娘を一流と言われる私立の小学校を受験させる道を選び、そして母の思いをみごと娘のマナちゃんは実らせた。「確かに、もうどの中学校へ行かそうかなど、話をするお母さんたちはいるけどね。うちも、もう私立を選んでしまっているから、中学校も受験せざる終えないけど。あぁ、こうなるんだったら、エスカレーター式の学校を受験させておくんだった。」と、熱い紅茶を一口飲んだ。
我が子の未来となると、ママ達は皆真剣そのもの。生まれたときは、ただ無事に、健康に大きくなっていって欲しいと願ったものだ。それなのに、無事に・健康にを子どもたちに実践していくことが、今の社会ではどれだけ親、保護者の私たちの育てるという力量にかかっているか・・・、現実はやさしくはない。巷では、育児雑誌、教育雑誌があふれ、有名大学合格者学校別ランキングなども入学の時期になると雑誌をにぎわす。親子をとりまく情報が氾濫しすぎていて、その情報に、多かれ少なかれ、保護者たちは振り回されてしまっている。確かに、自身も、地域の教育の在り方には、疑問を持っている部分が多い。仕事として国語・さんすう・英語を通して子どもを教える立場に立ってみると、それはなおさらのことだ。地域の教育格差、最近では、ある程度の資金が見込めなければ、子どもに充分な教育はのぞめなくなってきているように感じる。代々お医者様の家に嫁いだ私の友人は、生まれた娘を医者にするべく、右脳開発の幼児教室に通わせている話を聞かされて、どこか違和感を覚えたり、教師力が下がったなどと言われる先生が多い中、実際、熱心に頑張っている娘の担任の先生や他の先生の姿を見ると、有難く、応援したい気持ちになる。そして、保護者それぞれの価値観があまりに違うために、子どもひとりをとっても、一般の常識の範囲からは納得できない,
道徳観の乏しい子どもの姿もちらほらと見受けられる。果たして、そういう中で我が子はうまくやっていけるのだろうかと、心配になったりする。一度心配になりだすと、それはとてつもなく大きな黒いものとなって現れる。また、自身が育ってきた過程で、良くなかったこと、失敗したと思われることは、我が子にはさせないようについつい先回りをしてしまったりして、ヘタをすると、親、保護者という立場はコワいものだと感じる。保護者の力量と経済力で、私たちの子どもの未来が決められつつある現実…。けれど、もっと何か、人間として大切なことを子どもに伝えてないのではという焦り…。
「ねぇ、サッちゃんママはどうなの?」と、タッ君ママが私を見た。「そうだな…。いまのところ、近くの中学校の先生たちのがっかりさせらるような話が伝わってくるし、正直、考えちゃってるんだ。でもやっぱり、自分のやりたいことを見つけて、それに向け頑張って欲しいと思ったり、何があの子にとってベストなのかは、今のところ結局わからない。何が良くて、何が良くないのか。」思うままを言った後、私も思案に暮れてしまった。“そんなことを心配しなくても、親が元気で頑張っていれば、子どもは元気に育つものよ”と、以前姑にも、母親にも同じことを言われた。そう言われても、私も母親に何度となく「おバカ」と言われ、いつも心配されていたことか…(^_^);。
子どもたちが、2階の娘の部屋で、お化け屋敷を作ったから見に来てほしいと、ゾロゾロと降りてきた。行ってみれば、どこかカワイくてへんてこりんなお化けの顔のお面や、一生懸命コワくさせようと頑張ったあとの見られるマジックで書かれた血のりベッタリの手作りポスター。未知数の力を秘めた子どもたち。ガンバレ、子どもたち!

陽だまりへころがつてゆく木の実かな

☆出会えた季語☆  木の実(季節・秋)

☆Sweets Menu☆  Easy Chocolate Cake (チョコレート・ケーキ)                                               

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●最後に・・・お金について考えさせよう!
教育費については、親が考えるもの。もちろんそうですが、 そもそもお金につ... ...続きを見る
教育費について考えよう!
2006/10/01 23:53

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